開発ブログ5 特殊ギザ 専用設計

今回は開発秘話⑤ 特殊ギザご紹介です。

※メーカー様向けのサンプルフックを製作予定です。

 

 

「細部まで専用設計」!機械的な結合、結束を高める効果がある「軸へのギザ」加工です。鮎のイカリなどに代表される先人達の知恵と技術です。下の写真の様に等ピッチでの設計が一般的でその凹凸の深さ、ブロック数、ブロック形状も自由に設計できます。近年は極端にブロック数を減らしたものなども出ているようで各メーカーが工夫をされるポイントになっております。

※金型加工技術面での設計上の制限がございます。

 

普通叩き+背面ギザ

 

新たな形状の試作↓

機械的結合と化学的結合を狙った新しい試みを開始しました。アシストフック、プラグシングルなどで信頼性の高い結束を安定的に得たいと考え、ブロックをやや粗目に設定、単純なブロック形状ではなく変則形状を採用しました。接着効果を最大限に生かしたいので毛細血管をイメージした細い溝を配し接薬剤の流動性を高める狙いです。

 

根巻糸保持を狙ったピッチ (軸内側)
アシストケプラーを意識した大きいピッチ   (軸外側)
機械的、化学的な結束の両方を狙った形状(軸外側)
専用設計 ギザ(軸裏)

小さな部分の技術ですが、他のレジャー(競技)に例えばゴルフクラブのフェース面などもルールの中で多様な工夫、設計がされているようで購入の際のポイントとして見ておられるのではないかと考えます。

 

※メーカー様向けのサンプルフックを製作予定です。

※具体的な仕様が確定しましたら更新いたします。

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